いぼ痔の治し方

いぼ痔とは?生活上の注意

いぼ痔とは?

痔核(じかく)は、過度のいきみ、血行障害などにより生じる肛門部の腫れであり、一般に「いぼ痔」と呼ばれるものです。


いぼ痔は、肛門の歯状線の中にあるか外にあるかによって、内痔核、外痔核に分けられます。

内痔核(いぼ痔)は大きくなると、肛門外に脱出することにより、痛み、出血を生じるようになります。


肛門外に痔核(いぼ痔)が脱出した場合、軽度の場合は、脱出した痔核を肛門内に戻すことが可能でですが、進行すると脱肛した痔核が肛門内に戻らなくなり、激烈な痛みを生じます。この状態を嵌頓痔核(かんとんじかく)と言い、緊急処置が必要な病態です。


全周性に生じた痔核(いぼ痔)が、肛門外に脱出した場合を脱肛と呼びます。

直腸が全周性に脱出する直腸脱も脱肛ですが、直腸脱は、直腸粘膜が脱出したもので、痔核(いぼ痔)とは違う病態です。


いぼ痔の生活上の注意


いぼ痔は、肛門内の炎症が原因ですので、便秘や下痢には絶対注意しましょう。

また、疲れやストレスをためない、過度の飲酒をしない、体を冷やさない(夏のクーラーも要注意)なども大事です。


それから、あまり辛いものを頻繁に摂らない、長時間の座りぱなしや立ちぱなしを控える、特に妊娠中の便秘や疲労に気を付けるなども、いぼ痔の治療に効くと良く言われています。

いぼ痔の治し方治療

いぼ痔の治し方治療外痔核内痔核

いぼ痔の治し方や治療法 外痔核

慢性外痔核は炎症の原因になったり、どうしても気になる場合を除いて、手術をする事は少ないようです。

急性血栓性外痔核の場合でも、手術率は3%以下と少なく、ほとんどは投薬によりの症状は緩解すると言われています。


いぼ痔の治し方や治療法 内痔核

まず、肛門に炎症を起こさない生活をすることが大事と言われています。

専門医の生活指導や投薬で、完治しない場合は手術も行われるようです。


最近、内痔核を切除しないで、特殊なレーザー光線を照射して、内痔核を縮小する方法が標準治療として認められるようになりました。

ジオン注射療法は短期間の入院で治療できる方法ですが、再発率が高いのとアルミニウム製剤であることが問題点とされています。

いぼ痔の治し方治療

いぼ痔の原因

いぼ痔の治し方治療

いぼ痔が発症する原因は、肛門管が炎症を起こす事です。

その肛門管が炎症をおこす要因を簡単にまとめてみます。


[1]排便の異常(便秘や下痢または強く息むこと)

[2]肉体の疲れ

[3]ストレス

[4]体の冷え

[5]飲酒

[6]長時間の同じ姿勢(座りぱなし、立ちぱなし)

[7]妊娠と出産


以上が、一般的に肛門管が炎症をおこし、いぼ痔を発症させると考えられているようです。

いぼ痔の治し方治療

いぼ痔の悩み

いぼ痔の治し方治療

いぼ痔の悩み

いぼ痔で悩まれている人は、本当に多いようです。

男性の方ならともかく、女性の場合、薬局で薬を買うのも恥ずかしいと思います。

しかし、いぼ痔の症状がひどくなってからではやっかいですから、勇気を出して治療されることをお勧めします。

どちらにしても、一人で悩まずに、一回いぼ痔専門のクリニックなどに相談してみましょう。